バイオミミクリー大学
バイオミミクリー 大学
38億年の自然の叡智から
循環型・再生型社会を
本気で創る共創型ラーニングコミュニティへようこそ!
自然の叡智から学び
持続可能なデザインやシステムを創る
バイオミミクリー とは、自然の形、プロセス、生態系から学び、それを模倣することで、より持続可能なデザインを生み出すことです。単に私たち人間社会の便利さを追求するために自然界の智慧を利用するのではなく、私たち自身が生態系の存在そのものであり、「いかに私たちが自然界にフィットしていくか?」サステナビリティを超えた循環型、再生型の社会に向けて、38億年もの時を越えて培ってきた自然の叡智に敬意を持って学ばせて頂くことが、バイオミミクリー の本質です。
自然界から模倣していく考え方は、生物学、エンジニアリング、建築、デザイナーといった領域においては古くから存在している概念です。しかし、Biomimicry3.8が提唱しているバイオミミクリー は、よりサステナビリティ を実現していくことが前提としてあり、生物学といった専門領域の人だけでなく、経営者、ビジネスパーソン、非営利組織、学生と、あらゆる役割にとって必要な智慧であり、多様性を持った人たちとのコラボレーションによってイノベーションが加速します。
SDGs(持続可能な開発目標)の認知度が高まった今、具体的な方法論としてバイオミミクリー は大きな可能性と役割を秘めています。世界で最先端のバイオミミクリー 研究機関で学んでいる学長(管理者)がモデレートしながら、コミュニティメンバーが自由にこの領域を発信しあい、学びを深めていくことで、バイオミミクリー をもっと世の中に広げていきたいと考えています。将来的にはコアメンバーによる具体的なプロジェクトも想定しています。
バイオミミクリー を切り口に、社会課題、ビジネス課題を解決し、私たちが願っている世界と共に創っていきましょう。
ぜひその仲間になっていただけると嬉しいです。
東 嗣了 Hideaki Azuma
一般社団法人バイオミミクリー・ジャパン 代表理事
バイオミミクリー 大学 学長
Graduate Certificate in Biomimicry at The Biomimicry Center